複雑系の生物学(4);人工生命「ティエラ」

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〜『週刊ダイヤモンド』96.11.2、特集「複雑系」の衝撃から〜
・関西学研都市のATR(国際電気通信基礎技術研究所)で人工生命や自己増殖ソフト「ティエラ」が研究されている。
・上の2つの画面は自己複製プログラム「ティエラ」のシュミレーション画面。最初は上画面のように、80の命令でできた「祖先」(赤色の部分)がほどんどだったが、コンピュータ・メモリのなかで生存競争を繰り広げるうちに、下画面のように、他のプログラムに寄生するもの(黄色)や、寄生プログラムに対する免疫をもつもの(青色)が出現してきた。

※コンピュータ上の人工生命の研究を通しておそらく進化論の検証ができるのではないかと私は考えています。それについてはまた別に記事を書きます。
by ykenko1 | 2005-03-15 21:55 | 生物学 | Comments(0)


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