神経性食思不振症

神経性食思不振症、いわゆる拒食症というやつだ。心療内科のドクターに聞いた話だが、最近の神経性食思不振症の患者は昔とは大部違うようだ。昔は女の子でスタイルが良くなりたくて食事を拒絶してガリガリに痩せてしまい、到底美しいとは言えない姿になってもまだ痩せたいと言って食事をせずに命を落とすケースも少なくなかった。最近はそこまでストイックに食べないことを貫けないようで、むしろ過食に走る。過食してその後、のどに指を突っ込んで吐く、というのを繰り返すパターンの方が増えて来たそうだ。そして男性の患者も増えていて、これがまた手に負えないと言う。時代が変われば病気も変わる。
by ykenko1 | 2006-09-20 22:15 | 医学・医療 | Comments(2)
Commented by 気まぐれ at 2006-09-20 23:57 x
心理が影響する病というものはやはり文化の影響なども受けるのでしょうか?
その時の時代背景を映し出すものなのかな?
今の時代は「キレやすい」が象徴するように我慢できない人が多いようで…
Commented by ykenko1 at 2006-09-21 17:38
私は文化の影響を強く受けると考えています。環境ホルモンなどと言う人もいるけれど。最近、人格障害の人も増えて犯罪を犯すことなども増えていますが、あれも文化の影響でしょうね。


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