タグ:人生 ( 14 ) タグの人気記事

脳は感情装置

脳は情報処理装置であるだけではなく感情装置でもある。
by ykenko1 | 2007-05-28 07:03 | 脳科学 | Comments(2)

人は…

社会生物学者エドワード・ウィルソンの言葉
「人は知ろうとするより信じようとする動物である」
by ykenko1 | 2007-05-19 15:20 | 人生、哲学 | Comments(0)

『デスノート』

「『デスノート』、面白いよね。特にあの藤原竜也がはまり役だよね。」と言ったら、看護師に「先生って、結構ミーハーですよね。」と言われた。確かにそうかもしれない。
by ykenko1 | 2007-03-08 20:20 | エンターテイメント | Comments(2)

『明日の記憶』

以前から見よう、見ようと思っていて見れなかったのだが、ようやく映画『明日の記憶』をDVDで見た。感じさせられる事、考えさせられる事、が多く勉強になった。

若年性アルツハイマー病の主人公とその家族の物語なのだが、若年性であるが故に突き付けられる様々な問題について知る事となった。私は老年期発症型の患者さんしか接した事がないので分からなかったことも多い。

改めて思ったことは、この病気が患者とその家族に与える試練とは「時間との戦い」なのだということ。一昔前に癌が不治の病だった頃、癌の与える試練もある意味で「時間との戦い」だった。癌の場合は短く区切られ、早回しされる「時間」が課題となる。一方、アルツハイマー病の場合は引き延ばされ、しかも(成長とは反対の意味で)逆行していく「時間」が提示される。その「時間」をいかに前向きに生きていく事ができるのか。その重みは当事者でなければ理解できないものであろう。

現在、様々な新薬の開発も進められている。本邦での状況もここ数年で大きく変わってくるであろう。少なくともそのように祈りたい。
by ykenko1 | 2007-03-01 00:36 | 認知症関連 | Comments(0)

新年明けまして

新年明けましておめでとうございます。

ようやく私の病院でもノロウィルスも下火になってきた。まずは一安心。現在、アルツハイマー病に関する頼まれ原稿を作成中。なかなかまとまらず、難航中。昨年末に修正していた論文がようやくアクセプトされた。めでたしめでたし。

本年も書いたり書かなかったりすると思いますが、よろしくお願いします。
by ykenko1 | 2007-01-07 00:53 | 認知症関連 | Comments(2)

『夜と霧』は、やはり名著だった!

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』については昔から知っていたけれども、ようやく最近読んで、やはり名著だった!これを読むきっかけになったのは今年の大阪での心理臨床学会でのある出会いなのだけれど、読んで良かった。精神科医であるフランクルがユダヤ人としてアウシュビッツの収容所に入れられた時の体験を心理学的な観点から考察し、更には人生の意味について考えを深めて行く。テーマを一言で言えば「究極の状況の中で如何に人間は希望を持ち、人間性を保ち続けることができるか?」と言う事。すぐに読めるし、読んで損はないことを保証する。五つ星。
by ykenko1 | 2006-12-05 17:35 | 心理学・精神医学 | Comments(0)

学は立志より要なるはなし。

佐藤一斎『言志録』(講談社学術文庫)より

「学は立志より要なるはなし。」
学は立志より要なるはなし。しこうして立志もまたこれを強うるにあらず。ただ本心の好む所に従うのみ。


(訳文)学問をするには、目標を立てて、心を振るい立てることより肝要なことはない。しかし、心を振るい立たせることも外から強制すべきものではない。ただ、己の本心の好みに従うばかりである。

時々、読むのですが、心を引き締められます。

江戸時代の学問と言うと、中心は儒教のことで、いかに人格を磨くかということに尽きた訳で、今で言う所のお勉強とは全く違っていた。そういう内面の教育の欠如が今の世の中の様々な現象を生み出しているように思えてならない。
by ykenko1 | 2006-11-13 18:54 | 人生、哲学 | Comments(2)

相変わらず論文の修正作業中

a0010614_1281760.jpg

徐々に葉が赤く染まってきた。相変わらず論文の修正作業中。

ところで、本物の人間になるということは難しい事だ。少なくとも私にとっては。
by ykenko1 | 2006-10-14 12:11 | 人生、哲学 | Comments(0)

上田義彦写真集『at Home』

上田義彦写真集『at Home』

うーん、貫かれた愛情の世界に圧倒される。
by ykenko1 | 2006-10-11 23:15 | 芸術 | Comments(4)

我語る、故に我あり

中村雄二郎(『哲学の現在』岩波新書)によれば、「我思う、故に我あり」ではなく、「我語る、故に我あり」だと言う。「我思う」の世界は内省的(私的)で閉ざされた意識の世界、一方「我語る」の世界は世界に向かって開かれ、言葉を使うことによって公共の世界に立つ事になる。

「我思う」の世界は抽象的だが、「我語る」の世界は外の世界に向かってのスタンスが明確で具体化された姿。

自分に世界に向かって語るべき言葉はあるだろうか?
by ykenko1 | 2006-10-09 23:26 | 人生、哲学 | Comments(0)