心脳問題のアンソロジー

心脳問題に関してある程度の専門性を持った立場で取り組みたいと考えて以下の2冊のアンソロジー(言葉がふさわしくない?)から始めるのはいろいろな手間がはぶけてお得だと思う。


a0010614_10551033.jpg“Essential sources in the scientific study of consciousness”

一冊目は科学の立場から意識の問題についての重要論文を集めたもの。グローバルワークスペースモデルのBaarsが編集していて、Koch, Hubel, Logothetis, Edelman, Singer, Baddeley, Libetなどなど大御所の論文が68本。



a0010614_1055279.jpg“The nature of consciousness”

もう一冊は哲学の立場から心脳問題を議論している論文を集めているもの。William Jamesから始まってDenett, Ned Block, Colin McGinn, Chalmers, Kripke, Searle, Frank Jacksonなどなど49本の論文。
by ykenko1 | 2007-08-11 10:47 | 心の哲学 | Comments(2)
Commented by わるねこ at 2007-08-15 00:43 x
この本の存在、全く知りませんでした。中身は把握してませんが、かなりお得な論文集のようですね。早速購入しました。こういうの、お互い助かりますね!
Commented by ykenko1 at 2007-08-15 07:11
私もたまたまこの二冊のことを知りました。これらの論文をひとつひとつ集めて行く事を思うとかなりありがたいものです。


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