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情報物理学

検索したら情報物理学という言葉は既にいろいろ使われているんですね。ただしその意味するところはいろいろのようです。量子コンピュータとの関係などもあり。

情報物理学 研究室Information Physics
情報物理学研究室
稲垣 耕作 助教授(筆名:逢沢 明)
UNM INFORMATION PHYSICS
Quantum Information and Information Physics at IBM Research Yorktown
Information-Physics on the Web
Molecular Information Theory and the Theory of Molecular Machines
Laboratory of Information Physics
Information and the Internal Structure of the Universe: An Exploration into Information Physics
by ykenko1 | 2005-08-15 15:44 | 科学など | Comments(21)

本の検索に便利

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Webcat Plus
連想検索機能を使った本の検索システム。
by ykenko1 | 2005-08-15 15:38 | その他 | Comments(0)

情報と物質

  aidiaryさんの記事(コンピュータウイルスはパソコンを破壊できるか?)とそこでのコメントのやり取りがとても面白く、そこからアイデアが湧いてきたので記事を書きます。
  aidiaryさんの記事で面白かった問題提起はロボットなどでプログラムがなぜ物質であるロボットの身体を動かせるのか?というもの。私は「情報と物質」の関係をどう考えるのか、ということだと考えたのですが、私は情報は物質に影響を与えることができるし、物質は情報から影響を受けうる要因を持っているのだと思う。
  例えばビリヤードのことを考えてみよう(私はやったことがないんですが…)。名人が玉Aを打つとその玉Aは別の玉Bにぶつかって、Bはまるで意志のある生き物のように曲がったりぶつかったりしながら、隅っこの穴に落ちる。このときの玉Bの動きが何故生じたのだろうか?もちろんそこにはエネルギー保存側が働いていて玉Aの持っていた運動エネルギーが玉Bに移って玉Bはそのエネルギーの命ずるがままに動いたにすぎない。しかしそこにおいてやりとりされたエネルギーはただ単なるエネルギーではなく、ある情報を運んでいた。その情報はどこから来たかと言うとビリヤードの名人の頭の中の構想から来たものである。名人の頭の中の構想は名人の腕と手の動きを通して玉Aへ、さらに玉Bへ伝わっていった。つまりそのようにしてただ単にエネルギーの受け渡しだけではなく、情報の受け渡しもなされていたのだ。
  コンピュータのプログラムがロボットを動かすのもこれと同様ではないか。ロボットには動力源があって、それがロボットの身体を動かすエネルギー源だけれども、そのエネルギーの流れを制御しているのが、プログラムである。そのプログラムがどこから来たかと言えば、そのプログラムを作った人間の頭の中から出てきた訳ですが、その頭の中の情報がプログラムという形を取り、それがさらにロボットが元々持っているエネルギーの流れを制御(情報がロボットの持つエネルギーに伝えられた)した。つまりエネルギーが情報を運び、情報がエネルギーを制御した。
  このような観点で情報物理学という分野を立ち上げられないでしょうか?
by ykenko1 | 2005-08-03 23:07 | 物理学 | Comments(6)